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症例

額・眉間ボトックスの症例

こんにちは。ガーベラ美容クリニック院長の辻川です。
本日はボトックスの症例写真をご紹介します。

前頭筋にアラガン社製ボトックスを8単位注入しました。写真Afterは10日後の状態です。眉を上げても額にしわが寄りにくくなったことがわかります。患者様は、以前他院で額のボトックスを受けて、瞼が重く感じたり、眉が吊り上がったりしたことがあったというお話でした。

額のボトックスで時折問題になるのが、「瞼が重く感じる・目が開きづらい・二重幅が狭くなった」という訴えです。眼瞼下垂傾向の方、瞼が分厚めの方、額の筋肉を使って目を大きく開けるくせのある方で起こりやすいといわれています。

当院では、術後に瞼が重くならないよう、額のボトックスは基本的にはマイクロボトックスという手技で、浅く・細かく注入しております。また、眉の吊り上がり(スポックブロウ)が起こらないよう、前頭筋の外側にも打ち漏れのないよう留意しております。

眉の吊り上がりに関しては、少量のボトックスを眉の上に追加注入することで解消することが可能ですのでご相談ください。また、効果が不十分であると医師が判断した場合も、2週間以内であれば無料の追加注入で修正しております。

皆様のご来院をお待ちしております。

【ボトックス】ボツリヌストキシンを注入することで収縮を弱め、しわが寄りづらい状態にする処置
【価格】:アラガン社製ボトックス1部位¥13200
【副作用】:腫れ、内出血、表情の違和感など

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